「光塾」ってどんな塾?〜第一志望に合格した生徒の視点から〜【もんさ】

今年度の受験も終わりに近づき、来年度の受験を意識し始めた方、多いのではないでしょうか。

さあ、どうやって勉強しよう。どこの予備校や塾に行こうかな。

なーんか、この「光塾」ってすごく気になるんだよね・・・。

ここで勉強すればいろいろ得られそう。

でも情報はツイッターやブログとかしかないし、イマイチ分からない。

「光塾って、なに?」

そんなあなたのために、「光塾」について

生徒であった私の視点から、お話ししたいと思います。

この記事で、大きく3つのことをお話ししますね。

まず、この光塾に1年お世話になった私について。

その次に、光塾ではどういったコンセプトでどのような授業が行われるのかについて。

そして最後に、光塾で得られたものについて。

この記事を読んで、少しでも光塾についてのイメージを膨らませてもらえたら良いなあと思います。

自己紹介

まず最初は、私のことについて。

田舎進学校(?)出身、19歳女子。

現役時は学校の0限から7限という計8つの授業に耐え、放課後は自習室にこもる日々を送る。

自習室の鍵を許可なく持ち歩き「自習室のヌシ」と呼ばれる(嬉しくない)。

模試ではとても国立大学を受けるには程遠い成績。数学赤点常連者。

光先生との出会いは、そんな現役の頃に先生企画の「#asahikaプロジェクト」に参加したとき。

朝早く起きて勉強して、報告し合おうぜ!といったTwitter上での企画でした。

私はもともと朝派だったので、先生や他のメンバーのみんなとの交流を楽しみながら

22時寝4時起きで勉強するという習慣があっという間につきました。

12月下旬。成績が全く上がらず、数学1Aなんか3~4割。

こんな状態でセンターを受ける準備なんかとてもできない。

絶望的な状態のとき、光先生に「困ってるなら相談してね」なんて言葉をかけて頂いたので

そむけていた目を自分の足元に向けると覚悟を決め、現状をすべて打ち明けました。

先生は今まで現状を黙っていた事を決して怒らずに、私の話を聞いた上で、

「浪人して光塾の生徒になる」という選択肢を下さいました。

先生は成績うんぬんではなく、私の「方向は間違ってるけど努力一直線」といった部分を

見てくれたのだと思います。

私は絶望的だけど最後までセンターも国立も受けきり、やっぱり惨敗だったので

光塾の面接を受け、1年お世話になることになりました。

普段は予備校に通いつつ、週1で光先生による授業を受けていました。

先生の授業は、単なる受験のためでなく、その先に生かせるようなものが多かったです。

例えば、勉強スケジュールの立て方。詳しくは後でお話ししますね。

予備校で基礎を積み上げ直し、光塾で勉強や物事の新たな視点を得る。

そういった勉強を行い、私は1年前と比べて大きな成長を感じました。

しかし、こんなに成長しても、合格を勝ち取れるかなんて、わからないのです。

合格か不合格かでなんて、今までの成長を判断するのは、とても難しい。

だから私は結果はどうであれ、成長したこの自分なら大丈夫だ、という自信を持つつもりでいました。

ついこの前、私は第一志望の国立に合格することができました。

びっくりしました。努力が結果に実ったのです。

結果を報告すると、みんなが喜んでくれました。

自分は人を喜ばせることが出来たのだ、それが一番嬉しかったです。

これからは光塾OGとして、先生のお手伝いが出来たら良いなと思っています。

そして後輩となる子を、心待ちにしています。

もしかしたらあなたかもしれないですね。お会い出来るのを、楽しみにしてます(`・ω・´)!

光塾の授業とは?

次は、お待たせしました。

実際にそんな私が、どんな授業を受けていたのか。

光塾は、基本的に光先生と1対1の授業が直接またはスカイプで行われます。

他の事例ももちろんあると思います。毎年若干名の募集があります。

詳しくは国公立後期発表のあとの先生のツイートや記事等を参照して下さい。

光塾ってそもそもどんなコンセプトで授業を行っているんでしょう。

先生曰く、「受験勉強『を』教える、のではなく、受験勉強『で』教える」。

スケジュールの立て方、行動の仕方、物事の考え方など。

ずいぶん大雑把だね。具体的なことは次に一部ご紹介しようと思います。

ただ問題の解き方を教わるのではなく、これから先必要となるスキルを
私たちは受験勉強を通して学ぶ
のです。

光先生は、そのような指導を一人ひとりのニーズに合わせつつして下さいます。

具体的に、私の場合をご紹介しますね。

普段は予備校に通いつつ、週1にスカイプで授業を受けました。

主に、一週間の予備校や光塾で勧められた教材の進度やノルマ達成率などの確認、

次週のノルマやスケジュール設定などのスケジュール管理を中心に進められていました。

先生がスケジュールを立てるプロセスを、私は1年を通して見て学びました。

計画を立てる力は、今後も必須であるし、一生ものです。

ほぼ日手帳で立てた学習計画。

それから、予備校や教材で分からなかった部分の考え方、

模試を受ける際のそれぞれの教科の解き方、などなど・・・

挙げたらキリがないです。

光塾名物、「構造化」。準動詞とは何か、バラバラだったものをすべて集めて1ページにまとめます。

 

しかし、展開されていた授業で共通しているものがたくさんありました。

そのひとつとして、「目的を持ってから、問題にあたる」というものです。

例えば、国語の評論の問題、英語の長文問題を読むとき。

いったん文章を全部読んでから、さあ問題を考えよう!ではなく、

まず問いを先に読んでから、本文を読み始める。

こうすることで読み進めるうちに答えの鍵となる箇所が見つかり、

効率良く問題を解くことができます。

また、数学の問題を解くとき。

まず最初に何を求めるのかを明確にしてから、求めるためには何が必要なのかを考える。

一見当たり前に見えるかもしれませんが、

考えてみれば、私なんかは群数列を求めるときは

「とりあえず」ここで等差数列の和の公式使ったら何か出てくるような気がするぜ・・・!!

なんて、手探り手探りやっていたことがありました。

上手に説明できませんが、

案外、問題を解く際に公式を明確な目的を持って使うってできてないことが多かったりします。

そういったことも、授業で知りました。

ちなみに、求める答えを明確にし、求めるためにどの値が必要で、

その値を求めるためにどういった公式が必要なのか・・・と逆算的に考える方法を、

「結論から考える方法」と呼ばれていました。

「目的を持ってから、問題にあたる」。

目的を持つということは、「なぜ?」「どうして?」を常に意識することであり、
物事を深く考察していく際に非常に役立ちます。

大学の研究にも生かせそうだな、と私は考えています。

小論文でも構造化。目的から逆算した文章構成。

ご紹介したことはほんの一部です。もっとたくさん、面白い授業が待っています。

しかも他の生徒さんは私と全く違う内容の授業を受けていることもあります。

アプローチが違うだけで、先生の伝えたいことは一緒なのかもしれないけれど。

例えば、学芸大の小論文の過去問を解く際に、

私の場合は「ゆとり」教育と、「詰め込み」教育について指導を受けました。

しかし、同じ教材を利用しながらOGの先輩が受けた指導は「教育格差」についてであり、

一人ひとりの興味関心や必要性に沿った授業を受けていることがわかります。

「光塾」で得たもの

そして最後に、「光塾」で得たものについて。

生徒さんそれぞれで異なると思いますが、

私が1年を通して得ることができ、今後にぜひ生かしていきたいものをお話しします。

ずばり言ってしまえば、「自分の持っている価値に気づき、その価値をどうやって生かすか」。

これの答えをある程度明確に得ることができたと思います。

自分の持っている価値に気づく。

私は、現役時に努力がなかなか点数に結びつかず、「私は頑張ってないんだ、努力しても無駄だ」と思いました。

自分の行動が、結果に結びつかないのだと思い込んでしまったのです。

しかし、光塾の生徒として1年学ぶことで、そうではないということがわかりました。

例えば、生徒にはこうやってこのブログで記事を書く機会をもらえます。

受験勉強を通して学んだこと、感じたことなど、自分が伝えたいことを発信することができるのです。

全国、様々な年代の方に読まれ感想を頂く。これほど嬉しいことはありません。

こうやって自分が主体的に発信していくことで、自分の発見や考えにも価値があるのだと気づきます。

自分に価値があるのは分かったけど、それをどのように、どうやって生かせばいいのか。

まず発信するために自分の考えをどうやって言葉にすればいいのかわからない!

と思う方、いるかもしれないですね。私もそうでした。

光塾に入ると、毎日「学習記録」なるものを先生に送ります。

毎日何を勉強したか、その勉強で気づいたことは何か、明日はどうやってスケジュールを立てるのか・・・

そんなことを毎日みっちり詰めて送らなくてはならないのです。

しかもそれに対するリアクションは次の授業があるまでほとんどナシ。

・・・ぶっちゃけしんどいです(ごにょごにょ)

先生もお忙しくてそれぞれに毎日返信するのも大変でしょうし

そもそも他の生徒さんがどういった学習記録を書いているのかわからないので、

それぞれ学習記録を共有してコメントする機会をもらえたら良いのではと思います。

学習に追われ難しいなら私たち卒業生にコメントを任せるのも良いと思うし。私なんかをどんどん使って欲しい。

この場で提案するのもどうかと思いますが、先生、どうでしょう?(笑)注(1)

とにかく、心配しなくても日々の積み重ねで膨大な量の文字を生み出していることになります。

そのうち2次で小論文があった私は自分でも惚れ惚れするほどの小論文を書けるまで成長しましたので、

この訓練は決して無駄ではなかったと思います。

そしてもうひとつ学んだこと。とにかく自分の価値を受け入れられる場所に飛び込むことです。

私はこの1年で得た成長のおかげで、努力が報われる経験をしたことで、自分に自信を持つことができました。

すると、積極的に興味があるグループに関わりたくなるのです。

私は合格通知をもらってからまだ入学式も迎えていないのに、

先日大学の卒論発表会や自主ゼミに参加してきました。

光塾で同じく学んだ先輩に手を引っ張ってもらいながら。

飛び込んでからこれはちょっとマズイところに来てしまったなと冷や汗をかきつつ、

しかしながらやはり刺激をもらえるし、周りの方々は受け入れて下さるし(本当にありがたいです)、

最終的には参加して良かったなあと思うのです。

こんな経験をしている人、きっとあまりいないでしょう。

光塾で学んだからこそできたことだと思います。

どうでしょう?少しでも「光塾」で学びたい!と思っていただけたでしょうか。

ぜひ一緒に学び合いましょ!熱意の持った方を、お待ちしています。

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