どうする現代文?

 

現代文って何を勉強したらいいかわからないですよね。

そんなわけで今日は現代文の考え方をレクチャーします。

 

 

1 現代文は何を聞かれているのか?

 

日本一難しいといわれる東京大学。

そこの現代文はいったい何が問われているのか?

こちら東大のH28の過去問です。
見たことない人が多いと思う。

さて、どんな問題なのか?

実は、東大の問題って、漢字をのぞけば
ふたつしかないんです。

1. どういうことか

2. なぜか

この2つだけしか問題はありません。

1番は、傍線部の解説、説明。

2番は、傍線部の理由を尋ねる問題。

このわずか2題だけで東京大学にチャレンジできます。

さて、この問題。何が問われているのでしょうか。

今日は解き方を丁寧に説明します。

1. どういうことか?

この問題は傍線部の言い換えを求められています。

「そのような身体反応を以てさしあたり理非の判断に代えることができる人」
とは、どういうことか。

という問題が出ます。
解き方なのですが、傍線部をわかりやすく説明し直すことが求めらています。
難しい話を簡単にする。日常生活でも大切ですよね。

さて、具体的な方法ですが、傍線部を意味のつながりで切るのです。
たとえばこんな風に。

「そのような身体反応を/以て/さしあたり/理非の判断に/代えることが/できる人

切るところは適当で大丈夫です。大事なのは細くすることです。

さてひとつずつ言い換えを考えます。

「そのような」

はい、ここは指示語です。

指示語には必ず傍線が引かれます。

ではこの「そのような」とはどのようなものなのでしょうか。

指示語なので、ここの前を見て判断します。

「得心がいったか」「腑に落ちたか」「気持ちが片付いたか」どうかを自分の内側をみつめて判断する。そのような〜

 

ときますので、

上の部分の〜判断する

 

までが「そのような身体反応」なのです。

さて次のブロック、

「以て」です。

ここは辞書的な意味を記しましょう。

理由を示す語ですので、〜だからとでも訳しておきましょう。

 

次です。

「さしあたり」

 

これも本文中に説明がありませんので、

辞書的な言葉に言い換えます。

そう「今この場合」ですね。

これくらいの書き換えでOKなんです。

 

「理非の判断に」

 

ここはどうでしょう。

まず理非という語があります。

これは二つの反対な意味の漢字をつないでできた熟語です。

つまり、

理とはなにか?

非とはなにか?

 

をひとつずつ考えればいいのです。

 

理とはなんでしょうか。

自分の内側をみつめて・・・とありますが、

そのあとに判断する、とあります。

まさにここが、理非=いいか悪いかの判断なのです。

したがって

「理非の判断」は、

「得心がいったか」「腑に落ちたか」「気持ちが落ち着いたか」かどうかを自分の内側をみつめて判断する。

 

 

ことそのものなのです。

「代えることができる」は、

「代わりになる」つまり「代替が可能だ」といっています。

「〜できる人」は辞書通り人、でいいでしょう。

 

これが傍線部です。

「そのような身体反応を/以て/さしあたり/理非の判断に/代えることが/できる人

すると最初の文章は次のように書き換えられます。

「得心がいったか」「腑に落ちたか」「気持ちが片付いたか」どうかを自分の内側をみつめて判断するような手段を使って、今の場合はとりあえず、こうした判断が代わりにできるような人」

 

と書き換えることができます。

現代文は難しいように思われがちですが、

基本は言い換えができればよいのです。

次は理由を説明する「なぜか」です。がんばりましょう。

 

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